ＳＨＩＲＯＢＡＫＯ １９話～

見ましたぁ～
１９話はいつもと違う感じですが、
これはこれでおもしろいです。
すごい、いいドラマだった。
社会人、数年やってると、解るかと。

で、　ネタばれ注意　と書いて続く。

まずは、１８話の続きから。
みゃ～もりと矢野さんと屋上でお話です。
で、矢野さんから今日はこのまま居ても解決しないから帰って寝ろと。
優しい先輩だねぇ～
でも、アロマキャンドル、寝る前に火は消そうよ…

で、次の朝、矢野さんが次の演出、探してくれてます。
さすがです。
朝礼、平岡氏、ちゃんと出てます。
でも、その後の会議、なんで居ない？

で、矢野さんが５話のヘルプでタイタニックに行く事に。出張？
で、道案内で平岡とタイタニックへ
矢野さんと平岡氏は知り合いだったか。
業界は狭い、という話ですね。
こういう会話、いいねぇ。
「たまにいるよねぇ。何十年も夢が覚めてないやつ。」かぁ。
夢追ってる人は俺も嫌いじゃない。

で、矢野さん、演出見つけたねぇ。ひげ仙人。って。
で、「いつも仕事から逃げてる大人がこの世に居るなんて信じられませんでした｣ですか。
耳が痛いなぁ…
でも、それでも仕事くれる人がいるのはいいなぁ…
俺にはそういう才能も実績もないもんなぁ～

さて、みゃ～もりさんの方は、
社長に連れられて、昔のアニメ会社へ。
探し物とか。
倉庫として管理してるって…
さっきまで仕事してたかのような…埃も積もってない状態…
ここで昔の話にトリップ～
なんの超能力？
まぁ、こういう場面切替がアニメらしくていいんだけど。
昔のセルを使ってたころの仕事風景が見れるとは。

社長とか、杉江さんとか、大倉さんとか百瀬さんとか。
人間ドラマがいい感じです。
１８話の、大倉氏の恩って、これですねぇ。
なるほど。

と、いきなり、劇中アニメのアンデスチャッキーで、
でも、武蔵野動画の人たちで台詞が進んで…。

社長、｢やりたいことやり続けてた、気が付くと、この歳になってた｣かぁ。
そんな仕事できたらいいわなぁ。

さて、矢野さん、演出さんを連れてきて会議。
矢野さん強い。
積まれる資料、すごいねぇ。
はじめからならともかく、原画が半分くらい出来てるような状態で参加となると、
仕事やりたくない人には拷問に近い…気がする。

大倉さん帰ってきた～
行くと、依頼された廃墟の、背景。最後の仕上げ中。
大倉さんの話も｢気が付くと、今ここに居る｣ですか。
仕事って、そうなんですかねぇ…
今の自分には想像も出来んけど。
そんな仕事、してみたいものです。
でも、もうちょっと普通にできる仕事で～　（＾＾；ゞ

で、エンディングが、まさかの「杉江さん３日伝説」
アンデスチャッキーのオープニングがフルで。
これはこれで。見てみたかったものではあったけど。
まさか、本編で見れるとは思わんかった。

さて、残りの話数、少ないのだが…
この調子だと、１話完パケが最終回なのか？？
それだと、ずかちゃんがもう出番がほとんどないぞぉ…

それにしても、ここまでずっとおもしろいって、
この後もこれよりまだおもしろくなるのかなぁ？
期待。